根も葉もある嘘八百

光れ 光れ その先に何があっても

嵐にコンビ曲をやって欲しい話~後編~

m1332.hatenablog.com 続きです。 ⑥松本×大野 じいまごコンビはお互いに張り切って作りこんできそう。大野さんには、「まつじゅんにはとっておきの振り付けがあるの、ふふ」とかつぶやきながら振り付け作っていてほしいし、松本さんは全編通しての動きとか、…

嵐にコンビ曲をやって欲しい話~前編~

なんでもやってきた嵐だけれど、今までコンサートで見たことのない演出がある。それがコンビ曲だ。キスマイ、エイト、カツンがやっているのを見て、嵐にもやってほしい・・・と思って数年。なかなか実現されないので、コンビで見たい演出、を考える。これ他…

アイドルの残酷さとそれでもやっぱりジャニーズが好きな話

ジャニーズが好きだ。許せないと憤ったこともあるし、今でも許せないこともあるし、なんでそんな道を選んだのと失望することもあるけれど、それでも好きだ。 2次元も2.5次元もキャラクターも同性も見てきたけれど、それでもここに帰ってきてしまう。それは…

オオカミ少女と黒王子を見てきた話

(若干のネタバレを含むのでご注意ください) 遅ればせながら、映画「オオカミ少女と黒王子」を見てきた。 結論から言うと、めちゃめちゃ面白かった。 正直、この手の少女漫画実写化ものがありふれ過ぎる昨今に辟易していたし、主演がどこもかしこも同じ人間…

JIVEとナイスな心意気と価値観の話

SMAPのアルバム曲「JIVE」と嵐のシングル曲「ナイスな心意気」が好きだ。なぜこの二曲を並べたのかというと、好きな理由が似ているからだ。二曲とも、ちょっとくらいダメでもいいよ、と普通の人生を肯定する歌詞だ。ダメでもいいよ、ちゃんと見てるから。私…

ディズニーランドと夢の話

小さい頃からディズニーランドが好きだった。パレードで流れる、大音量の音楽を聴くと胸が締め付けられるような切なさと、今すぐにでも走り出せそうな高揚感を感じた。ミッキーがミッキーじゃないことくらい頭でわかっていても、手をぶんぶんふるし写真も撮…

キミの夢を見ていたとアイドルを好きでいるということの話

嵐の2014年アルバム「DIGITALIAN」に収録されている楽曲「キミの夢を見ていた」が好きだ。明るく伸びやかでいて、切なさを滲ませるメロディーと、アイドルからファンへ、ともファンからアイドルへ、とも取れる歌詞が、心を揺さぶる。例えば、 「いつだってそ…

中島健人の話

中島健人が好きだ。どこから涌き出てくるのかわからないほどの珍言とぶれない真っ直ぐさ。彼の黒髪と黒目勝ちな瞳とスタイルの良さがタイプであることも勿論ある。しかしそれだけではなく、私は、常人には理解できないおかしな方向性で、ぶれずに真っ直ぐ進…

99.9の話

日曜劇場99.9が好きだ。主役をはじめとした俳優陣のキャラがたっていて、ストーリーも面白い。製作陣の和気あいあいとした裏舞台までインターネット上で楽しめる。私はもともと主役の松本潤さんが好きなこともあり、このドラマは毎週欠かさずに見ていた。ド…

世界一難しい恋と恋愛ドラマが難しい話

「世界一難しい恋」一昨日最終回を迎えた。私はこのドラマが好きだった。大野くん演じる社長の子供みたいにふてくされたりもがく姿は今まで大野君が演じてきた怪物君や歌のおにいさんのキャラクターと重なってなんだか成長が感じられた。それでいて時折見せ…

KING OF PRISMおうえん上映の話

KING OF PRISM by Pretty Rhythm、通称キンプリが好きだ。初めて映画を見に行ったときはなにこれ・・・!?って終日ぽかんとしたし、気が付いたら一週間後も二週間後も劇場にいた。てかがっつりサイリウムふってた。 この映画のヒット要因はぶっとんだ内容と…

MARSとアウトローとスターの話

MARSを読み始めた。単刀直入に言うけれど、零は木村拓哉だよね? バスケもバイクも軽々こなして、寝顔がどうしようもなく綺麗で、普段は不真面目なのに自分が本当に好きなものには真剣で、サラサラのセミロングヘアで女の子に優しくて、バカな事ばっかりして…

きみはペットと女の子のわがままの話

女の子はいつだって、自分を肯定してくれる人を求めている。気張らず、取り繕っていない自分には価値がないんじゃないかと不安にさいなまれながら、そんな自分でいいよ、と言ってくれる人を求めている。オタク女子は、特に。 「きみはペット」が好きだ。最近…

からっぽダンスの話

ここのところ漫画が楽しい。アイドルものの漫画を見つけてはむさぼり読んでいる。 今日はまったのは「からっぽダンス」。ラブストーリーだ。 主人公は美人だけどぶっきらぼうで不器用なOL、翠。彼女には密かな趣味がある。それは男子アイドルのファン。翠に…

隊長と平野紫耀と、ずるいほどの輝きの話

バカでまっすぐな男の人が好きだ。 例えば昨日書いた『ドルメンX』の隊長。彼は「ぼくは宇宙人です。夢はアイドルになって地球を征服する事です。」 と躊躇なくオーディションで言う。当然ながらドン引きされるのだけど、本人はそれを恥ずかしいことだとか、…

ドルメンxの話

あらすじはざっくりいうとこんな感じ。 主人公は宇宙人5人組。一人は女子、他四人は男子。人を傷つけない方法で地球征服を試みる(甲子園出場、総理大臣になる、大統領になる等)がどれもうまくいかない。そんななか女子メンバーが地球征服そっちのけでアイ…

ご挨拶

はじめまして。みつと申します。このブログは好きなエンタメについて一日一つ細々と紹介したいと思い立ち上げました。よろしくお願いします。