エーデルローズ生に歌わせたいジャニーズ曲の話
エデロ生アルバムの試聴が開始されましたね!
ついにー!!って感じだけど、今更ながら、このタイミングだからこそ、エデロメンバーに歌ってほしい、また今回の試聴でイメージにぴったりだった楽曲を試聴の感想とともに紹介したい。
①一条シン
Sweet Sweet Sweetはひたすらにかわいくて!思ったよりごりごりのアイドルサウンドじゃなくて今風のライトさがあるなー、という少し物足りなさも感じたけれど、Over the Sunshine!がひたすらアイドルソングらしいのびやかな響きだからいいのかな。
シン君には、
Hey you!/Sexy Zone
好きだよ/佐藤勝利
を歌ってほしい。
一条シンに0番を感じすぎている私…。でも勝利さんと重なるってだけじゃなくて、好きだけど近づけない、とか触れるだけでドキドキしてしまうようなうぶな感じが、どちらの楽曲もシン君にぴったりだと思う。
How'sやいざNowくらいの嵐の楽曲も合いそう。
②太刀花ユキノジョウ
ユキ様!!完全に和のイメージを持ってきていてずるい!好きじゃないはずがない。
『蛹を脱ぎ捨て』はユキ様のコンプレックス克服を表してて響くし、『現にはもう帰らせぬ』ってプリズムショーで言われたらユキ様担即死に違いない。本当に現実になんぞ帰れない。
ユキ様には、もう何人もの人が言っていると思うけれど
1582/亀梨和也 をやって欲しい。花魁と武士を一度に見れるなんて反則。と言うかこの世界観を作り上げた亀梨和也は天才だと思う。
口紅をすっと指で塗るところユキ様で見たいです…。
③香賀美タイガ
Helloをヘローって言っている所にタイガらしさを強く強く感じた。
バーニングが入っている所は案の定過ぎるので語りません。好きだよタイガ…。
タイガに歌ってほしいのは、
言葉よりも大切なもの/嵐
なのですが、是非二宮さんが5×10でやっていたソロの演出でやって欲しい。
嵐 二宮和也ソロ 「言葉より大切なもの」コンサート - Pideo 動画検索
私の勝手なイメージだけど、
言葉より~とピカンチシリーズ2曲は緑色の世界観で、その時点でタイガにはまる。若くて、青くて、もがいている感じもどこか重なって。
歌がすこぶるうまいタイガは私の中できっとギターができるようになると思っている。
もちろんダンスバトルも最強だけど。
④十王院カケル
正直カケルの話をしたくて始めた感がある今日のお題です…。
もともとカケルには
VIP/B.A.D
を歌ってほしいと思っていて。
キンプリエリートでたまたまここに来た人VIPだけでいいのでリンク開いてください…。まじでカケルだから!!!!!
そしたらあのチャラエモナイトが出てくるものだから、自分の想定した路線があっていると確信したうえで衣装と世界観がまさに相葉さんのソロの
Disco Star/相葉雅紀
http://www.bilibili.com/video/av2654201/
(中国圏のサイトしか映像がなかったので画像が粗いです)
そしてその兄弟(?)作の
Mr.FUNK/相葉雅紀
Flipagram by pppritz featuring Mr. FUNK by 嵐
をやって欲しくて仕方ない。画才があればトレス画を山のように描くのに。
後半3人は後日書きます。駄文失礼しました。とりあえず発売が愉しみすぎる!そしてアイドルが好きだ!
売れるものの勢いや好きなものの話
その商品にかかわっている人たちが、本気で売ろうとしているもののニオイってある。
昨日WOWOWで「ルパン三世」の宝塚版をやっているのを見たのだけれど、まさにその空気感を感じた。けたけた笑えるくらいに誇張されたキャラクター、音楽、原色のピッカピカの衣装。これは早霧せいなさんのトップ就任お披露目公演だが、彼女をコメディができるスターとして華々しくトップデビューさせようという意気込みがひしひしと感じられる。この成功から翌年の「るろうに剣心」が生まれたのであろうし、それもまた大成功しているのだからすごい。また、その間にオリジナル公演「星逢一夜」でしっとりとした別の表情を見せている所も素敵だ。
私は宝塚にもともと関心があるし、トップさん~2.3番手くらいまでは名前がわかる。しかしそれとは関係なしに、「ルパン三世」は途中から見て、画面の勢いを感じた。なんだかわからないけれど、観るうちにわかってくる、わかりたい。ずっとこのまま見続けたいと思った。
面白い作品には、人には、そんな魅力がある。
今日は最近ついしてしまいがちだった「昔はよかった」ではなくて、「私の好きなもの」の話をしようと思う。
私は、自分の好きなものが売れることや、売れっ子になること及び売れていることが多い。
それは売れるから=皆が見てるからそのものを好きなのでもなく、私に売れそうなものを見極める審美眼があるわけでもない。ただ、売れる匂いのするもの、つまり勢いのあるものを見ると無性にドキドキするし、そんなものがタイプとして好きなのだ。
だから人も、大体No.1人気を好きになる。宝塚も、2番手3番手でいいなと思う人はたくさんいるけれど、結局トップさんを好きになる。
先日も語った通り私が一番好きな宝塚スターは花組の明日海りおさんなのだが、宝塚の中でもトップ・オブ・トップとしての未来を嘱望されている存在と聞き(諸説あるが)あぁ、またしてもやってしまった、と思った。もともと彼女が気になるようになったきっかけは、WOWOW「宝塚への招待」でベルばらのアンドレを演じている姿を見た時だ。アンドレと言うともちろん大人気の役だが主役ではないのに、ふと目を向けてしまう存在感があった。口元の雰囲気が河合君に似ていてかわいいし、声が凛としている。もっとこの人を知りたい、と思い調べているうちに公演に行き、やはり好きだと確信した。
ジャニーズJr.なら平野紫耀君が好きだ。この話も何回かしているけれど。もともとは急に深夜ドラマに主演してきたことで「あぁ、次のスぺオキはこの子ね」と思っていた程度なのに、気が付くとあの笑顔に夢中になっていた。今ではセンターに立つ覚悟、が滲み出てきている様子に時折感無量になる。でも、このまままとまらずに、高く高く、時に大人の想像を大きくはみ出る場所に、(でもファンの望みは叶えられる程度の所に)突き進んでいってほしい。
言うならば、キラキラしている人や場所、作品が好きなのだ。そこには得も言われぬオーラやふと寄ってしまいたくなる空気がある。それを求めて、あらゆる現場にも足を運んでしまう。熱量の集まる場所にずっと身を置いていたい。人の熱気に気おされて倒れてしまうような、そんな一生の終え方がしたい。
よく、例えばジャニーズでも何でも2~4番手を好きな人の方がその「好き」に意味を見出したりキャラ付けされやすくて、1番を、赤レンジャーを好きな人はただの流行りもの好きとされがちだけどそんなことはなくて、赤レンジャー好きも同じように奥深いのだ。
夏の匂いと学園ドラマの話
夏が好きだ。日本の夏が好きだ。
暑くてじめじめして、ようやく本番と思ったら日が短くなる。そんな勝手な夏だけど、べたつく空気を、草の匂いが混じった風を感じるたび心がそっと揺れる。
久しぶりの学園ドラマだ。きちんと数えたわけではないけれど、肌感覚として、ものすごく久しぶりに青春学園ドラマを受容している。
学園ドラマは学園映画に移行したと思う。
若者のテレビ離れだとか、高齢化だとか、話が大きすぎてあまりピンと来ていなかったけど、ここ数年で確実にゴールデンの学園ドラマは減っていて、代わりに出てきたのがドラマみたいな映画だ。(批判しているわけではなく)
お金を出して、短期集中でお客さんを集めることはできても、皆で見るテレビの世界に、学園物はいまはあまりない。
今日の「時をかける少女」はとてもよかった。過ぎていく夏の、かなわない恋。ファンタジーな方法だけど、その恋をなんとか守ろうとする主人公の葛藤。
初回では少しずれたイケメン教師でしかなかったシゲ先生が、大人としての分別がありつつ、生徒たちに優しい眼差しを持つ、ぐっと魅力的な男に見えた。
時かけ2話墜ちのシゲ担ってきっといると思う。会いたい。
菊池風磨演じる未来人も、物語の青春という時間の有限さをうまく醸し出している。
「昨日のテレビ見た?」の話でも綴ったが、お金にならなくても、青春時代にドラマは必要だ。10秒のおもしろ画像も、連写の中の奇跡の一枚もいいけれど、大衆的で続きがすぐに手に入らない、そんな人様の嘘の生きざまを覗く学園ドラマも、悪くない。
これから日が短くなり、だけど暑さは勝る。そんな始まりながら終わる日本の夏にぴったりの空気感のドラマに出会えて、少しうれしい。
今も「昨日のテレビ観た?」って会話はあるのだろうかという話
ミーハー - Wikipedia
Power of Paradiseの話
嵐の新曲、「Power of Paradise」が本日初披露された。
うるさいほどの静寂に 誰も入り込めはしないよ
この歌詞が一番好きだ。
うるさい、と静寂、は一見矛盾している。
しかし、うるさいほどの歓声の中で、自分の心は集中して静まり返っている。
その心には、どんなに声を上げ応援している観衆も入り込めはしない。
私はそんな意味だと解釈した。
オリンピックのフィールドで戦う選手たちにぴったりの歌詞だ。
そしてコンサートで披露されれば、彼ら嵐に対しての、大好きで大好きで、でもこの大きすぎる世界に立つ者の気持ちには、誰も本当に入り込めはしない、という切なくも更に愛おしさを感じる歌詞として聞くことができるだろう。
現場への参加スタンスの話
2016年上半期が終わった。しばらく、自分の現場参加歴と参加姿勢について振り返ってみようと思う。
私は一つだけ、現場に参加するにあたって心に留めていることがある。それは、「今日が人生で一番幸せな日である人が、この中にきっといる」ということだ。
現場に思いを馳せる時にはよく、「蚊になりたい」と思う。蚊だったら、どんなに入場規制の厳しい現場でも、自由に参加できるのに。海外にだって、最前列にだって、いとも簡単に行けるのに。それくらいに、例えばあの回転扉の外と中は、近くて遠い。
どんな現場でも、ほっそ長い紙切れを手にし、たった数人の目視を通過し、ほんの小さなパーソナルスペースを手に入れることに、どれだけの苦労がいることか。それが少しでも前に、通路側に、右に、左に、好きなあの人がもっと良く見える場所だったら、どんなにうれしいことか。
自分と直接の関わりのない人に対してなのに、こんなにも夢中に、必死になっている。
私には、自分にとって最高の、今までの人生で今日が一番幸せだ、と迷いなく思えた現場が、確かにある。だから、自分が主で暮らしている畑以外でも、幸運にもその小さなパーソナルスペースを頂けたときは、めいっぱい楽しんで、空気を吸って、その熱気を、パフォーマンスを、堪能したいと思っている。
今日も、明日も、どこかの現場で、「人生で一番幸せな今日」が生まれているかもしれないと思うと、少しだけ幸せな気分になる。
嵐にコンビ曲をやって欲しい話~後編~
続きです。
⑥松本×大野
じいまごコンビはお互いに張り切って作りこんできそう。大野さんには、「まつじゅんにはとっておきの振り付けがあるの、ふふ」とかつぶやきながら振り付け作っていてほしいし、松本さんは全編通しての動きとか、照明とかいつも以上に張り切ってミーティングしてる様子が浮かぶ。その打ち合わせ風景だけで何時間でも眺めていられる。曲調は大野さんソロに近いしっとりだけど踊る系の曲がいいな。間奏で光の演出とか入れてほしい。
⑦松本×櫻井
先日の天体観測事件ではないけれど、この二人でやることが決まった場合双方がオタクの目線を気にしすぎてこっちが恥ずかしくなりそう。だからあまり制作には携わらず、外注の曲をやって欲しい。友情と言うかビジネスパートナー的な?格好良い系の曲で、仕事人間の情熱と哀愁を唄うようなものがはまりそう。
⑧二宮×大野
ここは超久しぶりに大宮SKを見せてほしい。そういえば嵐で数少ないコンビ芸の一つだったねSK…。二宮さんに「前回からだいぶ時間がたってますからね、彼らも成長しているわけですよ」とかにまにましてカメラに語らせたい。シュールさはそのままに、新規オタ(特に10代)がぽかんとするような独特の内容を繰り広げてほしい。
⑨二宮×櫻井
やまたろー!!ここは目を合わせていい系のコンビだと思うので、がっつり二人のエネルギーをぶつけるパフォーマンスが見たい。エアギターのパフォーマンス入れてほしいな、懐かしく。曲調は明るい王道アイドルソングで。「君の涙は僕がふく!」みたいな。
⑩大野×櫻井
山コンビには大人の余裕、を持って準備する姿が欲しい。でも大野さんには割とガチでハイレベルな振り付けを作ってもらって、櫻井さんが眉を下げながら苦笑しつつ必死で練習する姿が見たい。火が出てくるような少しダークでシリアスな曲とかどうだろう。大人の格好よさを見せつけてほしい。
と、やってみたはいいがどちらかというと演出より作成風景メインの妄想になってしまった…。個人的に特に見たいのは相葉×松本、二宮×相葉、大野×櫻井コンビです。いつかほんとにコンビパフォが実現しますように!!